内容説明
大ヒットドラマ「花より男子２」での感動的なプロポーズから４年、道明寺司は、牧野つくしとの婚約を全世界に向け発表した！両家の結納の席では、司の母の楓からつくしへ推定１００億円ともいわれるティアラ“ビーナスの微笑”が婚約の証として贈られた。ところがその夜、ティアラが何者かに奪われてしまう。二人はティアラを取り戻そうとするが…！？この夏いちばん話題の映画を小説化。
著者等紹介
下川香苗［シモカワカナエ］
作家。岐阜県出身。１９８４年、Ｃｏｂａｌｔ短編小説新人賞に入賞
神尾葉子［カミオヨウコ］
６月２９日生まれ。東京都出身。’８６年、ザ・マーガレットＮｏ．１９『はたちのままで待ってる』でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
7
映像の力はすごい。 「道明寺司ってやつは―。わがままで、強引で、高慢ちきで、キレやすくて乱暴で、自分勝手で、自己中心的で、欠点を数えあげていくといつまでたってもきりがない。」 文章で書かれているだけでは分からないことが、映像だとピンと来る。 小説化（ノベライズ）の難しいところは、台本を超えられないところでしょうか。2009/05/07
よっしー
3
久しぶりに再読～。時間が経ったからか、道明寺ってこんなにオレ様だったかなと思ってしまいました(笑 やっぱり映像のが好きですが、文庫でも十分楽しめるな～。映画から入ったから余計にそう感じるのかな。2014/07/02
Kyoko
3
面白かったけど、やっぱり映像で見たい。2012/10/27
kishi
3
はなだん、好きだから面白かったです。映画にほぼ忠実だったかな。道明寺のオレ様にもう一度会いたい。2009/11/29
大宮担
2
あー道明寺かっこいい(>_<) 文字でも楽しめますね！！久しぶりに映画も見ようかな～2012/03/28
