著者等紹介
岡篠名桜[オカシノナオ]
9月21日大阪府生まれ大阪府育ち。『空ノ巣』で、2005年度ノベル大賞・読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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七月せら
12
[6巻]沈雲、皇帝、そして李恒。光と陰の宮廷に生きる人々の、執着とも言える愛憎に翻弄される琳琅達。在りし日の康氏の宮の人々の再会にほっと心が和むけれど、「皇帝はもうすぐ死ぬ。皇帝が死ねば、使われていた黒羽達は…」という李恒の言葉が有と琳琅の未来に暗い影を落とす。沈雲の心中を思うととても切ないですが、もう一波乱ありそうな予感。2017/06/30
nanamon
0
2014/01/19
punto
0
追記。2007/12/10
妖湖
0
沈雲がなぜ尚を憎むのかが判明。尚の正体は予想通り。李恒はこのままでは終わらないだろう。2012/01/29
ひじきわかめ
0
再読中。想いが通じあった後には正直興味がないので、期待したいのは陰謀モノ。いろいろな小出しネタが繋がってきてはいるけれど、ちょっとそのまとめ方には食傷気味。2011/08/06