コバルト文庫
月色光珠―春宵に灯る紫の光

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  • サイズ 文庫判/ページ数 263p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086010542
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

著者等紹介

岡篠名桜[オカシノナオ]
9月21日大阪府生まれ大阪府育ち。『空ノ巣』で、2005年度ノベル大賞・読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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七月せら

12
[6巻]沈雲、皇帝、そして李恒。光と陰の宮廷に生きる人々の、執着とも言える愛憎に翻弄される琳琅達。在りし日の康氏の宮の人々の再会にほっと心が和むけれど、「皇帝はもうすぐ死ぬ。皇帝が死ねば、使われていた黒羽達は…」という李恒の言葉が有と琳琅の未来に暗い影を落とす。沈雲の心中を思うととても切ないですが、もう一波乱ありそうな予感。2017/06/30

nanamon

0
 2014/01/19

punto

0
追記。2007/12/10

妖湖

0
沈雲がなぜ尚を憎むのかが判明。尚の正体は予想通り。李恒はこのままでは終わらないだろう。2012/01/29

ひじきわかめ

0
再読中。想いが通じあった後には正直興味がないので、期待したいのは陰謀モノ。いろいろな小出しネタが繋がってきてはいるけれど、ちょっとそのまとめ方には食傷気味。2011/08/06

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