内容説明
鵺退治を終え、無事に村へ帰ろうとする聖、譲葉、鷹矢たちだったが、またしても新たな難題が―。ある地方の過疎の町で、レジャーランドを建設する計画で古池を埋め立てようとしたところ、とつぜん『竜神』が暴れだしたという。昔々の“契約”を守れと迫る竜に対し、強引に「百目の巫女」を担ぎ出そうとする町民たち。無理やり巻き込まれた聖はどう切り抜ける…！？新怪感ファンタジー。
著者等紹介
七穂美也子［ナナオミヤコ］
１１月５日生まれ。静岡県在住。１９９２年にスーパーファンタジー文庫「凶星―いかなる星の下に」でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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萩
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人間の都合で引き留め、また人間の都合で逐われる神…。この図式は最初の百目の神とリンクしてるんですね。清明様再登場。2012/02/19
チーズ饅頭
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コバルト文庫はBL小説でした2011/10/29
緑茶
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【★★★☆☆】段々面白くなってきてるような気もするけど、展開がワンパターンなのが残念。ずっとこんな感じなんだろうか・・・。もう少し、ひねりがほしいです。2011/10/13
てふてふ
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再読。改めて鷹矢の独占欲がハンパないことに気づく。2011/07/21
立花真幸
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★★★☆
