内容説明
「おまえが俺を殺したのも、こんな晩だったなあ」―歴史家・結城晴信のアシスタントとして働く真田明音は、探偵の的場竜介から協力を依頼された。脱法ドラッグが蔓延している全寮制の男子校・清栄学院に潜入して、実態を探ってほしいと言うのだ。高等部の一年に編入した明音は、やがて生徒会長と寮長のただならぬ関係に気づく。事件の真相は、創始者の形見の桜だけが知っていて…。
著者等紹介
藤堂夏央[トウドウナツオ]
京都の某私立大学を卒業後、高校講師などの職を経て作家に。96年、花丸ノベルズ(白泉社)よりデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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