内容説明
道明寺がニューヨークへ行ってしまい、心のどこかに穴があいたような気分。そんなつくしをいつも気にかけてくれるのは恩人の金さんだった。初めて心を許せる人ができて、つくしの気持ちもなんとか前向きになってきた。そんなとき、突然、道明寺が帰ってきて、つくしに衝撃の事実を伝えた!金さんが代議士の息子って、どういうこと。
著者等紹介
竹内志麻子[タケウチシマコ]
岡山県生まれ。岡山県立和気閑谷高校在学中に第3回小説ジュニア短編新人賞佳作入選
神尾葉子[カミオヨウコ]
6月29日生まれ。東京都出身。’86年、ザ・マーガレットNo.19『はたちのままで待ってる』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 週刊文春WOMAN vol.1 201…