コバルト文庫<br> 伯爵と妖精 〈プロポーズはお手やわらかに〉

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コバルト文庫
伯爵と妖精 〈プロポーズはお手やわらかに〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 277p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086005593
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

37
【図書館】天然口説き魔伯爵と妖精博士リディアのシリーズ第三弾。今回ははるか昔、青騎士伯爵とした結婚の約束を守ろうとする妖精女王のお使い達…そしてリディアに迫る獰猛だけど美青年の妖精・ケルピー…というふたつのプロポーズと“月の石”がキーワードです。組織にさらわれる前のエドガーを知る人物や、プリンスと対立する秘密結社“朱い月”なんてのまで出てきて、ますます先が気になる展開ですね。伯爵とリディアのテンポ良い掛け合いがほほえましくておもしろいけど、なかなか色が変わってゆかないなぁ~2016/09/26

やまこ

18
伯爵と妖精シリーズ4巻。リディアの故郷・スコットランドの妖精・ケルピーがロンドンまでリディアを求めてやってきて、同時に妖精の求婚を求められるエドガー。昔のエドガーとつながりがあるらしい絵描きとも出会う。リディアに求婚するケルピーに嫉妬でもするんだろうかとワクワクで読んだけど、嫉妬・・・?うーん期待した結果は得られなかった気がする。続きが気になってウィキペディアでネタバレ爆弾にあったので、慌てて続きをまとめて購入。2018/03/26

シュウ

11
エドガーの過去が少し明らかに。エドガーの口説き魔には呆れとある意味であっぱれを感じる。リディアが距離を踏み外さないように慎重になるのも理解できる。リディアを追ってきたケルピーは興味本位もあるのかもしれないけど、本当に気に入っているのだろう。わざわざ追ってきただけでなく、何年でも待つとも宣言していた。リディアなら、ケルピーと妖精の国で静かに暮らすことも幸せになれるのではないのかな。2016/02/28

まげりん

11
胸キュン度最高潮ですか?次もまだ続きますか?ケルピーも強引だけど優しくて好きなんだけど、やっぱりエドガーかなぁ。一度に読んじゃうのがもったいなくて、ちょっとずつ読んでます。時間かかるなぁ。2015/11/08

咲穗

9
リディアに興味を持つケルピーが襲来。 月の象徴である指輪を巡る攻防が… 2人の関係がちょっと動く回! 教授が可愛い…2022/03/26

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