内容説明
晴明と『結魂』したまま分離できず、兆が恋と友情の間で悩んでいた頃、札屋の店主・一蓮はわめいていた。札屋の真向かいにお守りを売る店がオープンしたのだ。イヤな予感を覚える一蓮に、店主には霊力がないから大丈夫だ、とレイ子は言う。実際、お守りには『呪』が入ってないため、効力はなかった。だが、翌朝状況は一転する。甚大な霊力を宿したジロベエの孫・灯と名乗る娘が現れたのだ…。
著者等紹介
さくまゆうこ［サクマユウコ］
１１月２２日生まれ。１９９９年度ロマン大賞佳作受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Natsumi
4
図書館
yurafuwara
0
女の子がかわいかった気がする。残念ながら内容が思い出せない。2006/05/14
