内容説明
オルフェルド族に伝わる幻の宝を求め、アモン、レオンはフィン公国の辺境へ。人を寄せつけない山上の断崖にはオルフェルド族の末裔が住むという。そこは花が咲き乱れる女たちだけの村だった。ふたりの前に現れた美しい村の女王。彼女もまた、黒い剣を探し求めていた。山上に香る秘密の花園。隠された過去の哀しい記憶とは!?戦士の少女の思いをかけてレオンは…。好評ファンタジーロマン。
著者等紹介
青木祐子[アオキユウコ]
8月16日生まれ。長野県出身、愛知県在住。「ぼくのズーマー」で2002年度ノベル大賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Natsumi
5
図書館
さんがつ兎
0
1巻はまとまりが薄く、何を伝えたいのかいまいちよくわからなかったのですが2巻でちょっとだけ見えてきたように思います。世界観やイラストは美しいし好きです。2014/07/28
punto
0
追記。2006/11/19
夜の女王
0
☆ ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズが気に入ってので手を出してみましたが、ストーリーは散漫だし、キャラに共感出来ないし、何より色気が無いので、読んでも楽しくない。2巻で挫折です。2010/04/21
つっきー
0
★★+ 前よりまとまってきた!2008/11/30