コバルト文庫
ソード・ソウル―遙かな白い城の姫

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  • サイズ 文庫判/ページ数 231p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086002530
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

湖のほとりに立つフィン公国の白い城。美しい城には暗い秘密が隠されていた。誇り高く美しい公女レアミカは、幼いころ北の館で遭遇した不思議なできごとが忘れられない。城を訪れた金の髪の騎士アモンはあの時出会った子どもなのか?レアミカは、アモン、旅の剣士レオンとともに、伝説の黒い剣のゆくえを追う!二〇〇二年度ノベル大賞受賞作家が描く、壮大な中世風ファンタジーロマン。

著者等紹介

青木祐子[アオキユウコ]
8月16日生まれ。長野県出身、愛知県在住。「ぼくのズーマー」で2002年度ノベル大賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

翔(かける)

22
うーーーーーーん。ヴィクロテがおもしろかったので期待していたし、序盤は素敵な感じだったのですが、アモンが出てきたあたりから物語の方向性が見えず、我慢して読み進めたものの、後半は誰がどこで何をしているのかすらわからなくなってしまったのでやめました。あとがきも読んでみたのですが、独りよがりで上から目線な感謝の言葉にびっくりしました。このシリーズは、ちょっとここでやめようと思います。むしろよく4巻も続いたなというのが正直な感想…:( ;´꒳`;):2019/11/11

Natsumi

5
図書館

いんちょ

0
2005-0125-027.2015/04/05

さんがつ兎

0
ドレスの描写が詳しかったりするあたり、のちのヴィクトリアン・ローズーテーラーに繋がっているんだろうなあと感じました。お姫様の性格に好感が持てないのが残念でした。2014/07/26

punto

0
追記。2006/10/19

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