コバルト文庫<br> ぼくらは2度目の春を越え

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コバルト文庫
ぼくらは2度目の春を越え

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  • サイズ 文庫判/ページ数 195p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086000697
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

大学入学を控えた春、石井暁は、姉のいたずらがきっかけでモデル事務所に所属することに。慣れないながらも夢中で仕事をこなし、次第にモデルとしての魅力を引き出していく暁。だが、彼には気になることがあった。それはマネージャーの本山の存在。もとカリスマモデルだった本山は、なにかと暁にちょっかいを出してくる。彼にキスされてドキドキしてしまう自分に、暁は戸惑うのだが…。

著者等紹介

麻生玲子[アソウレイコ]
8月26日生まれ。町田市在住。94年に「CURIOSITY KILLED THE CAT」(桜桃書房)でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hinako

3
2冊目。攻の過去の相手が出てきて受がヤキモキ・・・というお話。大学生なのに落ち着いた子だな~とちょっと感心。てか、攻、それでいいんか!しっかりせい!あと、アレですよね、自分が社会人になってから読むと「商品にあっという間に手をつけている・・・」という風にも感じます。ま、いいとしよう。2014/05/28

tomaki

1
再読シリーズ、⑦。モデルシリーズ。華やかな話になりそうなんだけど、暁の性格からかおとなしめなお話。久しぶりに読みましたが、いつも読む順が分からない。本山さん、いい男で好きなんだけど、まずキスはどうなんだろう…。でも好きなシリーズです。2016/08/22

0
先に刊行された「はじめてのキスに似ている」の、こちらが本編(!)。BLもいろいろのどかだった時代なのか。ストーリーは意外に古くなく爽やか。2011/11/09

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