内容説明
現実への厳しいまなざしが向井の風景に人間的暖かさを映し出す。卓越した素描力と理知的感覚で清澄感にあふれる人物を描く小磯。洋画壇を代表するふたつの個性=魅力の画集。
目次
向井潤吉(自然と人生の調和を求めて;ふるさとの四季―日本の民家;さまざまな試み;風景を描いて生活を感じさせる《凍日》)
小磯良平(20世紀日本美術と小磯良平;光につつまれて;白色の旋律;輝く瞳;迎賓館を飾る《絵画》と《音楽》)
現実への厳しいまなざしが向井の風景に人間的暖かさを映し出す。卓越した素描力と理知的感覚で清澄感にあふれる人物を描く小磯。洋画壇を代表するふたつの個性=魅力の画集。
向井潤吉(自然と人生の調和を求めて;ふるさとの四季―日本の民家;さまざまな試み;風景を描いて生活を感じさせる《凍日》)
小磯良平(20世紀日本美術と小磯良平;光につつまれて;白色の旋律;輝く瞳;迎賓館を飾る《絵画》と《音楽》)