内容説明
スタイリッシュだけど気軽に作れて、おいしい!長尾智子流のシンプルで気軽なレシピと、毎日をおいしくする小さなヒントがぎっしり。
目次
1 私のごはんはサラダが基本
2 休日のお昼ごはん
3 ことこと煮込む
4 お酒と一緒に
5 今日ははりきってデザート作り
6 朝ごはんにも、おやつにも
著者等紹介
長尾智子[ナガオトモコ]
フードコーディネイター。おなじみの素材のシンプルなコーディネイトで、おいしくて奥行きのある料理を生み出すレシピが人気。本や雑誌の出版分野を中心に、カフェやレストランのメニュープランニングなどでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズル
9
長尾さんの料理は、私にとって憧れです。こんな風に色々なアイデアで料理を作りたい、いつも思います。2007年出版の本ですが、とてもかっこよく、素敵。あぁ、長尾さんの料理に近づきたい!!2018/05/10
ひとん
4
おしゃれ。料理というより、アート。作る気はおきないけれど…ポテトグラタンは作ろうかな。2014/11/24
たまゆら
2
おしゃれすぎて作る気になれない・・・ いや、褒めてんのよ2014/04/27
Satoko Muta
2
長尾智子さんの料理本はわたしにとってのアートブック。料理も器もクロスも、和洋中エスニックが自由自在に組み合わさっていて違和感がなく、隅から隅まで格好いい。2013/06/05
Satoko Muta
2
どんな料理スタイリストよりも、料理研究家であるこの著者のスタイリングがいちばん好きかもしれない。「和風」とか「北欧風」とかカテゴライズできない無国籍な雰囲気。フランスの蚤の市で売られていた古いカトラリーも日本の業務用の食器もインテリアショップで買える北欧のファブリックもごちゃ混ぜで、なのに完璧に調和している。遊び心もあるのに甘くない、ストイックだけど色っぽくも見える料理の数々。こんなふうに食卓をしつらえることができたら、生活はアートになるだろう。2012/02/13