出版社内容情報
ペット 犬 ペットロス 再生 角田光代 プレゼンツ 保護犬 おむかえ おみおくり まつおたいこ かくたみつよ 号泣 虹の橋 パピー パピーミル 四季 泣ける本
内容説明
大切なペットとのかなしいおわかれ。でもきっと、いつもあなたのそばにいる。愛犬をうしなった少女と犬との、あたたかい思い出を松尾たいこが美しい色彩でえがきます。
著者等紹介
松尾たいこ[マツオタイコ]
アーティスト/イラストレーター。広島県呉市生まれ。11年間勤めた地元の自動車会社を辞め32歳で上京。1998年からイラストレーターに転身。大手企業の広告などにも多く作品を提供、手がけた本の表紙装画は300冊を超える。角田光代や江國香織との共著やエッセイも出版。現在、東京・軽井沢・福井の三拠点生活中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
150
数年前に読んだ『チャーちゃん 』に続いてペットロス絵本第二弾、今回は愛犬でした。松尾 たいこ、初読です。 著者は、15年間暮らした愛犬を喪った経験を絵本に綴ったようで、著者の想いがしんみり伝わってきます🐶 https://kids.shueisha.co.jp/sp/kittosokoniirukara/2020/03/05
けろたん
1
表紙の犬が私の愛犬に似ています。 だからでしょうか。いずれ来るであろう別れを思い浮かべて余計に涙してしまいました。松尾たいこさん、初めて読みましたが、色の使い方がとても綺麗な作家さんですね。2020/11/20