内容説明
南の島に住んでいるいとこのさんごちゃんから届いた小包には、貝殻と「あそびにきてね」の手紙が入っていました。お返しは何にしよう―庭のいちごを摘んで、いちごのジャムを作ろう!りくちゃんは、おかあさんと摘んできたいちごを量り、洗ってヘタをとり…キッチンで大奮闘。お砂糖をかけたらいちごはどうなる?火にかけたいちごは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
絵の一部に写真を用いてリアルな効果を出している。いちごジャムを煮ている間の、甘い甘い香りを彷彿とさせるイラストがいい。赤くてとろりとしていて、市販のジャムよりジューシーで、いちごが出盛りの今、久しぶりに作ってみようか。2015/03/21
ぴよぴよ
6
うっとり。ジャムのあま〜い香りが本からしてきそう。2012/03/27
さくら@絵本記録
5
【6歳7ヶ月】一人読みの後読み聞かせ。読み終わってすぐ『いちごジャムつくりたーい!』ですよね〜。いちごが安い時に作りましょ。料理部分は写真になっていてリアル。娘も気になったらしく、ここだけ写真だねと言っていました。2023/11/30
うさっぴ
4
いちごジャムがとっても美味しそうで食べたくなってしまった!いちごやジャム作りの場面は写真が使用されていて、より美味しそうに感じた。ジャム作ってみたいなー。2015/05/27
こどもふみちゃん
4
3・4・5・6・7・8歳向け。 苺ジャムの作り方がお話になっている絵本。さこももみさんの可愛らしい絵。苺部分は本物の写真。その写真が本当においしそうなので、思わず苺ジャムを食べたくなってしまします。市販のより手作りの方が具だくさんで美味しいのよね(^-^)。なかなか作れないけど、500gでできるなら作ってみようかな。2010/06/22
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