内容説明
産業革命のすすんだヨーロッパ各国は、市場や原料をもとめて、アジアの国ぐにを次つぎと植民地にしました。マンガだから、おもしろくってよくわかる。世界の歴史決定版!
目次
第1章 オスマン・トルコとクリミア戦争
第2章 イギリスのインド支配とセポイの反乱
第3章 アヘン戦争とゆれ動く中国
第4章 孫文と辛亥革命
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
145
ヨーロッパの勢力がアジアにまで進出してきた。いかにヨーロッパが少し前まで(今も?)略奪の限りを尽くしていたんだなと思った。この時期の支那は今から見るとちょっとかわいそうかな?しかし支那もちょっととは思った。2016/09/03
アトム
2
ヨーロッパによるアジアの侵略。いよいよ・・・。2016/07/29
Naoya
2
イギリスが如何に汚い手法でアジアを蝕んでいったかが分かった。それが世界的に当たり前の事だったこともショッキングだった。ほんの100年~200年で世界は変わったが本質は同じな気がする。2014/10/03
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