内容説明
保元・平治の乱を勝ちぬき、政治の実権をにぎった平清盛は、朝廷を平氏でかため勢力をほこりました。わかりやすくておもしろい!、マンガで学ぼう、英雄の生涯。
目次
第1章 父と子(高平太・鼻平太;美しい舞人;殿上のやみ討ち)
第2章 平氏繁栄の道(祇園社との争い;せまる僧兵;父の死)
第3章 保元の乱(朝廷内の対立;夜討ち;武士の世)
第4章 平治の乱(新たな対立;平氏の勝利)
第5章 さかえる平氏(西国支配;太政大臣;清盛の出家;平氏への反発)
第6章 法皇との対立(鹿ケ谷の陰謀;平氏独裁)
第7章 平氏のたそがれ(上皇福原へ;以仁王の乱;福原遷都;清盛の死)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
73
図書館本 銀ぱくのにせ刃物…。たしかに刀は持ち込んでいませんね。 清涼殿での騒ぎに八坂での騒ぎに…平家一族は苦労しています。 後は貿易といえば異国の人との交流ですよね。日本人が外kl黒人に気後れするのって「外国人は汚い」という当時の偏見が残っているからなのでしょうか?天皇陛下くらいの身分の話になると戦後になるくらいまでは外国人と直接かかわってはいけない(肉食が原因?)というローカルルールみたいなのがあったみたいですし。2021/03/03
絵具巻
2
文京区立根津図書館で借りました。2018/03/12
egg
1
なんだか懐かしく図書館で借りてきましたが、充分楽しめました。大河ドラマを見ていることも大きいのでしょうが。こういうの、小学校の図書館にあったな。20年以上前。2012/12/01
れおママ(れおの読書記録)
0
【小学校5年生・11歳】図書館本。2025/03/04
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