内容説明
聖徳太子は推古天皇をたすけ、遣隋使などをおくり中国のすぐれた文化や仏教をすすんで政治にとりいれました。マンガで学ぼう、英雄の生涯。
目次
第1章 蘇我と物部
第2章 少年時代
第3章 戦う厩戸皇子
第4章 推古天皇を助ける
第5章 憲法十七条
第6章 海をわたる遣隋使
第7章 太子と仏教
第8章 太子の死
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
90
図書館本。 たしかに仏像の表情は優しい。静の美学とでもいうべきか。神道は動の美学か?静と動が重ね合わさった美学というのはどうでしょう?神仏習合でしょうか? 聖徳太子に仏教を伝えた朝鮮半島の王様(これまた熱心な仏教徒だったとか?)も気になります。2020/12/16
みち
22
飛鳥資料館にいったらこの本が置いていた、名前は学校で習ったけど、いまいちどこのどういう身分の人かは詳しくは知らなかったので、とても面白く読めた。でもこの頃の王家は、すごく濃い血縁関係だったのを知って、びっくりした。2016/12/23
絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2018/01/25
タケノコ
2
十人の話を一度に聞き裁判をしたというのは説話だったのですね。いろいろと勉強になりました。2013/10/31
れおママ(れおの読書記録)
1
【小学校5年生・11歳】図書館本。2025/01/24