内容説明
徳川家康は、戦国時代の末期に三河の弱小大名の長男として生まれました。そのため、幼いうちから両親とわかれ、13年もの長いあいだ苦しい人質生活を送らなければなりませんでした。しかし、持ち前の頭の良さと忍耐力で、めきめき頭角をあらわし、天下を統一しました。そして江戸に幕府を開き、250年以上にわたる江戸時代の基礎をきずきました。
目次
悲しい時代
乱世の子
希望の星
あっぱれ若武者
岡崎城へ
勝つもの負けるもの
秀吉の天下
平和への道
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
39
家康は相当な努力の人だなと子供心に感じたのを覚えている。2010/01/28
かいゆう
6
子供が借りてきた本。恥ずかしながら、江戸幕府を開いた徳川初代将軍というくらいしか知りませんでした。織田信長や豊臣秀吉と、こんな繋がりがあったのですねぇ。びっくり。マンガなので想像なのでしょうが、豊臣秀吉ってこんなキャラなの?なんか微妙。歴史入門にはお勧め。もっといろんな人の本も読んでみたいと思いました。2013/03/22
じゃがー
1
戦国武将の徳川家康が好きになった。2012/01/06
ちょろぴよ
1
かっこよかった。2009/07/13
ゆい
0
2回めだったけど、面白かった。2022/02/23