集英社版学習まんが<br> 集英社版 学習まんが 日本の歴史〈5〉院政と武士の登場―平安時代〈2〉

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集英社版学習まんが
集英社版 学習まんが 日本の歴史〈5〉院政と武士の登場―平安時代〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784082391058
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8321

出版社内容情報

まんががおもしろい、だから歴史がわかる

集英社創業90周年記念企画『学習まんが 日本の歴史』全20巻

第5巻は、「院政と武士の登場」《平安時代 2》

平安末期から、武士が台頭していきます。上皇が政治をおこなう院政の時代に、平清盛は上皇の信頼をえて、武士ではじめて朝廷の最高位につきました。天皇と上皇の権力争いでも、源平の武士が活躍します。

<もくじ>
第1章 武士の台頭
第2章 院政のはじまり
第3章 平氏の時代
第4章 奥州藤原氏の繁栄
第5章 源平の争乱




早川 恵子[ハヤカワケイコ]

高橋 典幸[タカハシノリユキ]

蛭海 隆志[ヒルミリュウジ]

内容説明

平安時代の後期は院政の時代です。上皇が摂政や関白にたよらず、自由に政治をおこない、平氏や源氏の武士を警護役に取りたてました。地方の乱で力を見せつけ、新勢力として台頭していた武士は、そうして朝廷でも存在感を強めていきます。朝廷の勢力争い、保元の乱、平治の乱をへて平氏が政治の中心へ。しかし平清盛の平氏政権は独裁に走って支持をなくし、5年にわたる源平の争乱に突入していきます。

目次

第1章 武士の台頭
第2章 院政のはじまり
第3章 平氏の時代
第4章 奥州藤原氏の繁栄
第5章 源平の争乱

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノリピー大尉

9
平将門の乱から、平家滅亡まで。 律令制が崩壊し、各地の治安が悪化。これらを取り締まるため地方に赴任した武芸に秀でた下級貴族が、現地に根付いて武士団になる。平安時代の院政は白河上皇、鳥羽上皇、後白河上皇の3名。上皇や清盛が出家したのは浄土教の影響。 後白河天皇のビジュアルが良すぎるように思えますが。2019/08/11

うさっぴ

6
平安末期、武士が台頭。天皇の座からおりた上皇が政治を行う院政の時代。平清盛は上皇の信頼を得て、武士ではじめて朝廷の最高位につく。天皇VS上皇の権力争いにも源平の武士が活躍。2021/10/14

てながあしなが

6
平安後期から源平の争乱まで。巻頭のページが面白い。アニメの原点、絵巻物という見出しは目を引く。書かれていることの比重が教科書と違っていて興味深かった。全体的にみんな可愛く描かれていた印象。2018/05/18

みやこ うさぎ

4
図書館本。遮那王の登場に私は懐かしくて大興奮。面白い時代に突入して、娘も夢中で読んでいる。2017/11/10

KAZU

3
藤原氏の繁栄の象徴「中尊寺金色堂」。平家一門が厚く敬った「厳島神社」。蓮華王院の三十三間堂の約1000体の千手観音像。いずれも院生期の文化の象徴である。歴史を知った上で、歴史の舞台を訪ねてみたい気にさせる時代です。2024/07/20

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