内容説明
幕府と土地支配の秩序が崩壊し、武力にまさる者が戦国大名に!争いは100年にもおよび、支配者の顔ぶれは一新!スペインやポルトガルの船が来航、南蛮文化が人びとを魅了していく。
目次
第1章 北条早雲の国盗り物語
第2章 毛利元就の中国統一の戦い
第3章 鉄砲とキリスト教
第4章 発展する人びと
第5章 武田信玄と上杉謙信
第6章 農民たちの団結
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふじ
15
復習に。北条早雲に始まり、毛利元就、上杉&武田、鉄砲とキリスト教の伝来、地方農民の自治。武将ごとの漫画を読んだ後だから、各エピソードが淡白に感じられる。この監修者は武田か上杉かと言われば武田派?笑。出版年が1998年なので、一部内容が古い部分も。2019/11/25
acesmile@灯れ松明の火
2
ついにきたきた戦国時代wそうかヨーロッパ人が日本に来たのってこのころだったんだよなぁ。実にタイミング良く鉄砲が伝わったもんだ。このころから日本人って猿真似というか海外から輸入した技術を真似て作るのがうまかったんだなぁ。北条早雲の虎の印判ってかっこいいかもねずみが虎になるとは。鯉が龍になるのと似てるかも。毛利元就もでてきたね。三本の矢の話も出てきたけど結局3人の子は元就を超えられなかったよね。武田信玄と上杉謙信もかっこいい。2010/05/16
karipo
1
2012-31 毛利元就は尼子家や陶晴賢と戦っていた。 どちらにも勝ったのはいいことだけど、 何でそんなに戦うんだろう?2012/10/29
ちょろぴよ
0
戦いがこわかった。2009/06/06
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- 和書
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