内容説明
流転のままに諸国を漂泊し、旅に生き、旅に死んだ俳聖・松尾芭蕉と、絵画と俳諧にその才能を発揮した与謝蕪村。ふたりの天才がたどった詩への旅とその世界をあざやかに浮き彫りにする。
目次
芭蕉から蕪村へ
芭蕉・人と作品/四季の構図
芭蕉自筆自画『甲子吟行画巻』
漂泊イメージの原像・芭蕉翁絵詩伝
宿場と旅
児玉幸多
蕪村・人と作品―戯遊の詩情
蕪村の画業
芭蕉体験の一側面・英一蝶の場合
芭蕉と千代倉家
俳画と文人画
俳書 変遷
元禄・天明の文化
芭蕉・蕪村連句解題
芭蕉・蕪村関係年表
流転のままに諸国を漂泊し、旅に生き、旅に死んだ俳聖・松尾芭蕉と、絵画と俳諧にその才能を発揮した与謝蕪村。ふたりの天才がたどった詩への旅とその世界をあざやかに浮き彫りにする。
芭蕉から蕪村へ
芭蕉・人と作品/四季の構図
芭蕉自筆自画『甲子吟行画巻』
漂泊イメージの原像・芭蕉翁絵詩伝
宿場と旅
児玉幸多
蕪村・人と作品―戯遊の詩情
蕪村の画業
芭蕉体験の一側面・英一蝶の場合
芭蕉と千代倉家
俳画と文人画
俳書 変遷
元禄・天明の文化
芭蕉・蕪村連句解題
芭蕉・蕪村関係年表