内容説明
信仰と文学の両面からみたすら追い求め、こころざしなかばにして逝った学究の三浦文学研究。―決定版評論集。
目次
1 三浦綾子との対話
2 三浦綾子の作品(原罪をみつめる清冽な心―『氷点』;罪を超える母子像―『積木の箱』;凄まじい「真実」と「希望」―『泥流地帯』 ほか)
3 三浦綾子の文学
4 三浦綾子の文芸、その風土
信仰と文学の両面からみたすら追い求め、こころざしなかばにして逝った学究の三浦文学研究。―決定版評論集。
1 三浦綾子との対話
2 三浦綾子の作品(原罪をみつめる清冽な心―『氷点』;罪を超える母子像―『積木の箱』;凄まじい「真実」と「希望」―『泥流地帯』 ほか)
3 三浦綾子の文学
4 三浦綾子の文芸、その風土