内容説明
著者は、23年前に直腸ガンの手術を受け、人工肛門をつけながら、いまも東邦大学医学部教授として、第一線で活躍中の医師。その村山教授が、死を見つめて生き抜いてきた体験と、ガンに対する自らの考えを、はじめて公開する。
目次
第1部 ガンにおかされて(「ガン」という言葉からの連想;死ぬということ)
第2部 ガンとケア(痛みとケア;ガンの告知;ホスピス;人工肛門と洗浄法)
第3部 幸せに生きる(還暦のお祝い;ガンを受容する;幸福な身近なところに;最近の生き方考え方)
著者は、23年前に直腸ガンの手術を受け、人工肛門をつけながら、いまも東邦大学医学部教授として、第一線で活躍中の医師。その村山教授が、死を見つめて生き抜いてきた体験と、ガンに対する自らの考えを、はじめて公開する。
第1部 ガンにおかされて(「ガン」という言葉からの連想;死ぬということ)
第2部 ガンとケア(痛みとケア;ガンの告知;ホスピス;人工肛門と洗浄法)
第3部 幸せに生きる(還暦のお祝い;ガンを受容する;幸福な身近なところに;最近の生き方考え方)