出版社内容情報
大人気シリーズ待望の最新刊! 隠密の少年は「世界の異常」を修復できるのか? コミックスも大好評!
海洋国家ウ?ィレオセアンから戻り、再び「東方四星」と合流したヒカルたち3人は、
ポーラの誕生日を祝うためにソリューズとともに日本へやってきた。
日本では異世界騒動のせいか、まだ超常現象やオカルト的なものへの関心は高かった。
そんななか、東京某所に幽霊が現れ、人を脅かすだけでなく、
なぜか道路標識を破壊しているという。
とある機関からの依頼もあり調査にあたると、
ヒカルとソリューズは幽霊に遭遇して剣を交えることに。
幽霊を祓うことに成功したヒカルは幽霊が使っていた「脇差」に惹かれ、
手に入れるが、その名刀には魔術が宿っていた。
そして、ヒカルたちが日本からポーンソニア王国へと戻ると、
世界に異常が発生していた。
月が赤く染まる。
月が二重に見える。
花がつぼみのまま枯れる。
大地が割れて黒い霧が噴出する。
動物が同じ方向を向いたまま動かない。
季節外れの雪が降ったーー。
それなのに、クインブランド皇国だけは異常が起こらず無事だという。
マンノームの里に異常を探る手がかりがあるのでは、と考えるヒカル。
「東方四星」の4人とともに「黒楔の門」を通ってマンノームの里に行くと、
マンノームの里の住人ライガとギルドマスターのウンケンがいた。
また、マンノームたちはソアールネイ=サークと戦って昏睡状態に陥っていたが、
今は活力を取り戻していた。
調査するうちに、ヒカルは唯一異常事態が起きていない
クインブランド皇国が怪しいと気付く。
ヒカルは皇国へと赴くが、そこには罠が仕掛けられていた。
シルバーフェイスの行動パターンを熟知している
彼らの策略にはまってしまったのだった。
ヒカルは日本で手に入れた新装備を使って罠から脱出するも、
その隙に敵の魔の手がラヴィアに伸びていた。
【目次】



