出版社内容情報
日本では昔から、みそやしょうゆ、納豆など発酵食品があたりまえに食卓に並び、発酵食に親しんできました。このごろは、腸内環境をととのえ、免疫力を高めるのにも役立つと、発酵食が見直されています。そこで、人気海外旅行先のひとつで、「トムヤムクン」や「グリーンカレー」などの料理でおなじみのタイに着目。タイ料理のおいしさには、タイの伝統的な発酵食品が大きく貢献しているのです!著者は、発酵オタクであり、タイ料理に精通する橋本加名子さん。「ソムカイプラー」「パックドーン」など名前を聞いただけではまったく想像のつかない発酵食品のルーツを求め、20年以上をかけてタイ各地を訪ね、現地で食べて習って手に入れたレシピを、日本で作りやすいように翻案して紹介します。地方によって異なる発酵文化や各地域の特色なども描き、紀行本として読むだけでも現地へ行った気分になれたり、旅行時に現地でも活用できる一冊です。
【目次】
内容説明
タイのおいしさは発酵食にあった!4つの地方の魚醤から発酵ソーセージ、タイの納豆まで24種の発酵食と展開レシピ。
目次
1 タイの味の基盤 地方によって違う「魚の発酵調味料」(海水魚の魚醤 中部「ナムプラー」;中部ナムプラーのつくり方 ほか)
2 東北部(イサーン)地方の発酵食(肉ともち米で作る「ネーム」;ネームのつくり方 ほか)
3 北部地方の発酵食(魚をまるまる発酵させた「プラーソム」;プラーソムのつくり方 ほか)
4 中部地方の発酵食(えびの発酵調味料「ガピ」;ガピのつくり方 ほか)
5 南部地方の発酵食(にんにくまるごと甘酢漬け「ガティアムドーン」;ガティアムドーンのつくり方 ほか)
著者等紹介
橋本加名子[ハシモトカナコ]
料理研究家、栄養士、フードコーディネーター、国際薬膳調理師、防災士。海外留学、海外商社勤務時代にタイ、ベトナム、ラオス、広東料理などを広く学び、帰国後は懐石料理を学ぶ。独立後、料理教室「おいしいスプーン」を主宰する傍ら、飲食店のプロデュースやフードコーディネートに携わる。「簡単だけど手抜きではない。体にやさしい」家庭料理を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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