出版社内容情報
「くよくよするな」と言われても気がついたらくよくよしちゃうネガティブ体質の人に向けたライフハック術。簡単なアクションでパッと気分転換できればくよくよしても大丈夫。【1章くよくよしたら、すぐやってみて!】では「石けんで手を洗う」「紙をビリビリ破る」「足の裏を意識する」などすぐできる技を、【2章くよくよが続いたら、やってみて!】では「コンビニで募金する」「うまく行った日のことを思い出す」「好きなものの写真を撮る」など1日の終わりや週末にできるアクションを、【3章くよくよをよせつけない考え方と習慣】では「他人のよいところに着目」「推し活をする」などの意識改革術を紹介。大人気心理学者の内藤誼人さんが世界最新の心理学研究のエビデンスとともに指導してくださる。実はネガティブ体質は日本人が生き残るための人生術だったなどの意外な知識も掲載、読むと心が軽くなる一冊。巻頭マンガやイラストも多くて読みやすい
【目次】
内容説明
「くよくよするな」「気にするな」「ポジティブになれ」なんて言われても気がついたらくよくよしているあなた。くよくよしても簡単なアクションでパッと気分転換すれば乗り切れます。世界最新の心理学研究のエビデンスとともに、あなたの心を軽くするさまざまな技を紹介します。
目次
1 くよくよしたら、すぐやってみて!(もやもやしたら石けんで手を洗うとパッと気分が明るくなる;ムシャクシャしたら、紙に書いてビリビリ破いてポイッと捨てよう!;胸を張って背すじをピンと伸ばすと、気分も上向きになる ほか)
2 くよくよが続いたら、やってみて!(元気が出ないときは元気な人を見る!やる気が出ないときは松岡修造さんを見る!;身近な人に「私のいいところ」を聞いて、“愛され実感”を高める;反省ではなく挽回プランを考えれば、ミスや失敗も成長のチャンスに ほか)
3 くよくよを寄せつけない考え方と習慣(「できない」はNGワード。ネガティブな自己暗示はさっさと解いてできる自分を認めよう;自分にも他人にも“甘め採点”。よいところに着目してほどほどで満足を;許せなくて苦しいことがあったら、水に流すための「儀式」をする ほか)
著者等紹介
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。有限会社アンギルド代表取締役社長。立正大学客員教授。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。世界の最新心理学研究結果をエビデンスに、ストレスを軽減し、生きていく元気が生まれるヒントやアクションを提案し続ける心理学系アクティビスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。