なぜ田舎の無名高校が東大、京大合格トップ進学校になれたのか―西大和学園の躍進

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なぜ田舎の無名高校が東大、京大合格トップ進学校になれたのか―西大和学園の躍進

  • 田野瀬 良太郎【著】
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  • 主婦の友社(2024/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074593712
  • NDC分類 376.4
  • Cコード C2037

出版社内容情報

奈良県にある私立中高一貫校である西大和学園。今や、東大、京大合格者数で全国トップレベルの進学校であるが、わずか30年前までは無名私立高校だった。西大和学園はいかにして共学トップ進学校になったのか?今、西大和学園が求める次世代のエリートとは?伝統校との違いは?創設者であり、学園の会長である著者がこれまでの西大和学園の歩みのすべてを語る。※本書は2015年刊行『田舎の無名高校から東大、京大にバンバン合格した話』に加筆、修正を加え再構成したものです。

内容説明

わずか30年前までは無名の私立高校だった奈良県の西大和学園。いかにして東大・京大合格者数トップレベルの進学校になったのか?西大和学園が求める次世代のエリートとは?「塾いらず」といわれる西大和学園の教育とは?

目次

第1章 日本一の学校を目指して(窓ガラスのない教室で;日本一の学校を目指して ほか)
第2章 西大和学園の原点(1年間の海外放浪の旅に出発;社会主義国家の現実を知る ほか)
第3章 関西トップ進学校への道(学校の混乱は続く;体育系クラブの躍進 ほか)
第4章 東大合格者急増のわけ(原石を発掘する;先生の力で生徒が変わったエピソード ほか)
第5章 西大和学園の現在と未来(生徒を劇的に変えたスーパーサイエンスハイスクール;さらに多様化した英語教育 ほか)

著者等紹介

田野瀬良太郎[タノセリョウタロウ]
昭和18年10月31日生まれ。奈良県五條市出身。名古屋工業大学卒。大学時代に1年間アルバイトをしながら、ロシアからヨーロッパ、中近東、東南アジアなど33か国を歴訪。これを機に政治の道を志し、昭和48年五條市議会議員初当選。その後、奈良県議会議員、衆議院議員に当選し、自治政務次官、財務副大臣、自民党文部科学部会長、自民党三役・総務会長(第48代)を務める。議員活動を始めてまもなく、教育は政治上の最重要課題であると痛感し、実践として昭和56年になかよし保育園を開園。その後、西大和学園高等学校・中学校、西大和学園カリフォルニア校、白鳳女子短期大学を設立し、平成26年4月には大和大学を開学した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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いぬたち

3
進学校なのに自由な校風ではなくバリバリ勉強で有名な学校の創立者の書いた本。行間からあふれる情熱に驚かされたのもあり一気に読んじゃった。最初は数名だけどこんなにも意欲があふれる教師がいるだけで(著者のサポートも大きいだろうが)学生が学び成長してトップクラスの大学に入っちゃうのは羨ましくもあり恐ろしくもある。著者にはまだまだ野望(大和大学)があるのでその行く末も見守っていきましょ~。2024/08/15

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