出版社内容情報
親子で触れあいながら楽しめる、心とからだを育てるあそびのネタ帳。特別なおもちゃや道具は必要ありません。身近にあるアイテムだけでOK、なのに育能につながるあそびとその理論をていねいに、わかりやすく、たのしく解説しました。赤ちゃんの心と体の発達にあわせた、コミュニケーションあそびを「ねんねのころ」「首すわりのころ」「ねがえりのころ」「おすわりのころ」「はいはいのころ」「たっちのころ」「よちよちあるきのころ」「あるくのが上手になるころ」「1歳半~2歳」「2歳~」にわけて、日常エピソードと絡めたイラストとともに楽しく紹介!親子の笑顔を増やしながら、心もからだも才能も伸びる一石三鳥なあそびメソッドです。
内容説明
親子で楽しいふれあいあそびでヒラメキ脳が育つ!集中力UP!思考力UP!自己肯定感UP!2万人が実践した育脳法クボタメソッド。
目次
ねんねのころ(0~2カ月ごろ)
首すわりのころ(2~4カ月ごろ)
寝返りのころ(4~6カ月ごろ)
おすわりのころ(6~8カ月ごろ)
はいはいのころ(8カ月~1歳ごろ)
立ち上がるころ(10カ月~1歳ごろ)
よちよち歩きのころ(1歳~1歳3カ月ごろ)
歩くのが上達するころ(1歳4カ月~1歳半ごろ)
1歳半~2歳ごろ
2歳~
著者等紹介
久保田競[クボタキソウ]
京都大学名誉教授、医学博士。脳科学者。東京大学医学部卒業、同大大学院修了後、同大講師を経て、京都大学霊長類研究所にてサルの前頭葉の構造と機能を研究。同大教授、同研究所所長を歴任。2011年春、瑞宝中綬章を受章。大脳生理学の世界的権威で、育脳に関する著書多数
佐藤一彦[サトウカズヒコ]
大学卒業後、株式会社主婦の友社入社。雑誌、書籍の編集者を経て、「クボタメソッド能力開発教室」を運営する主婦の友リトルランド代表に。この間、久保田競、久保田カヨ子が監修する書籍の刊行に携わる。現在は株式会社城南進学研究社顧問。脳研工房(故久保田カヨ子の設立会社)の指導員
あらいぴろよ[アライピロヨ]
マンガ家・イラストレーター。ゆるい・かわいい・おもしろいをモットーに、さまざまな雑誌や書籍などで活躍。育児教育ジャンルのマンガも多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。