出版社内容情報
◆2024年2月に88歳になる 現役医師の帯津良一先生は、現在も患者さんの診療はもちろん、講演会、執筆、取材を精力的にこなしています。◆お酒をこよなく愛し、太極拳を楽しみながら、周囲まで幸せにする先生の「生・老・病・死・食・体」の考え方と、元気に過ごす秘訣をこの1冊に凝縮しました。◆がんの患者さんたちとの会や、お亡くなりになった奥様とのエピソード、毎朝の太極拳のこと、毎日仕事を終えて夕方6時からの晩酌の楽しみなど、ここだけしか読めないお話がマンガで楽しめます。◆すぐに真似したくなる 元気になれる帯津式の「呼吸法」は、イラストでやさしく紹介。◆読むだけで、笑顔になり、明日からの生きるエネルギーがわいてくるおすすめの1冊です。
内容説明
88歳の現在も患者さんの診察はもちろん講演会、執筆、取材を精力的にこなしている現役医師帯津良一先生。お酒をこよなく愛し太極拳を楽しみながら周囲まで幸せにする先生の「生・老・病・死・食・体」の考え方と、元気に過ごす秘訣をこの一冊に凝縮しました。
目次
1章 “生”の源はときめき力
2章 “老”を楽しみ、軽やかに生きる
3章 一病息災―“病”と生きる
4章 “死”は終わりでなく旅立ち
5章 人生を豊かにする“食”のよろこび
6章 元気に動く“体”のととのえ方
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年2月埼玉県生まれ。医学博士。帯津三敬病院名誉院長。1961年東京大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院第三外科に入局。その後、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、生まれ故郷の埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立、院長となる。主にがん治療を専門とし、西洋医学だけでなく中医学や代替療法などさまざまな治療法を融合し、体だけでなく命や心にも働きかける「ホリスティック医学」を実践、治療にあたる。2004年には東京・池袋に代替療法を中心とした帯津三敬塾クリニックを設立。88歳になる現在もホリスティック医学の実践、気功や太極拳、講演や執筆など精力的に活躍。日本ホリスティック医学協会名誉会長
ミューズワーク(ねこまき)[ミューズワークネコマキ]
名古屋を拠点にイラストレーターとして活動開始。コミックエッセイをはじめ、ねこや犬のマンガ、広告イラスト、アニメなども手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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