出版社内容情報
「きれいな字が書けるようにななってほしい」「字を書き始めたが、鏡文字になっている」「えんぴつをぎゅっとにぎって書いている」「(字が書かれているが)なんて書いてあるか読めない。本人も読めない」「(正しくかいているはずなのに)読めないからとテストで減点された」… 子どもの字が上達するといいのに… そんな気持ちにこたえるのが竹内みや子式メソッド。そもそも字がきれいに書けない原因は、筆記具の持ち方にあることが非常に多いのです。だから、「持ち方」を変えるだけ! 手の動きが変わり、今までとは違ったきれいな文字が書けることでしょう。ひらがな「あ~ん」を書き込みながら練習しましょう。
目次
私の教室に来る子どもの99%はまちがった持ち方をしていました
正しい持ち方ゆる持ちにすればきれいな字が誰でも書けます
ひらがなひょう
1きれいな字とは?
2右胸の前で書く
3パーグー(縦方向の線)
4シュッシュッ(横方向の線)
5クルクル(右まわし、左まわしの練習)
ひらがな46文字解説
濁音と半濁音の書き方
しりとりにちょうせん
あかるくなる・たのしくなることばをかいてみよう
竹内みや子式パーグーひらがな表
著者等紹介
竹内みや子[タケウチミヤコ]
筆記具・持ち方アドバイザー。元瀬戸内海放送アナウンサー。現在、「たけうちもちかた文字教室」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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