「名前が出てこない」「忘れっぽくなった」人のお助けBOOK―もの忘れを減らすために自分でできること

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「名前が出てこない」「忘れっぽくなった」人のお助けBOOK―もの忘れを減らすために自分でできること

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784074549719
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C2077

出版社内容情報

「あれ?モノの名前がすぐに出てこない」「冷蔵庫を開けたものの、何をとり出そうとしたのか忘れてしまった」「言いたいコトバが全然出てこず、『あれ』『それ』が多くなってしまう……そんなことが続くと、「ひょっとして、ボケてしまったのかも?」と不安になりますよね。でも、40代後半になればちょっとしたもの忘れは、誰にでも起こること。もの忘れをするのは、記憶に関わる脳のほんの一部分に老化が現れただけで、脳全体が老化したわけではありません。ふだんの行動を振り返って、もの忘れが多くなっている、と思うのであれば、自覚できているうちに身体を動かして、脳を元気にはたらかせましょう。日常生活の中でできることもたくさん紹介していますので、ぜひ実行してみてください。

目次

Prologue 最近、「あれっ、なんだっけ?」が増えていませんか?
1 脳は何歳からでも成長できる
2 8つの脳番地の連携を深めれば、老化に勝てる
3 4コマで見る もの忘れ9つのパターン
4 もの忘れをしなくなる 暮らしアイデア
5 2つ以上の脳番地が同時に使える「ながら」エクササイズ
Epilogue 脳の成長のために刺激的でワクワクする毎日を送ろう!

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学音読法や脳番地トレーニングの提唱者。1995年から2001年まで米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。現在、胎児から超高齢者まで1万人以上の脳画像を分析してきた臨床診療の経験を生かし、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、学習指導、適職指導や薬だけに頼らない治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きみたけ

52
著者は、加藤プラチナクリニック院長で株式会社「脳の学校」代表の加藤俊徳先生。もの忘れがどういう理由で脳に起こり、それにどう対処していけば良いかを解説した一冊。脳への刺激が良いとのことで、私の場合は朝の通勤バスで脳トレしてますが、その日の調子のバロメーターになるのでずっと続けています。利き手と違う手でする「逆の手歯みがき」、面白そうなので今晩やってみようと思いました。たまに利き手じゃない方でお箸を使う練習もするので、歯みがきもアリかなと。2024/09/30

MASA123

11
脳の健康には、糖分、酸素、情報の3つ。脳の栄養が糖分、有酸素運動などで脳を活性化、3番目の情報というのはなにかな?新しい情報を集めて脳を刺激すること、なるほどね。 24ページの8つの脳番地チェックシートで、思考系、感情系、伝達系、理解系、運動系、聴覚系、視覚系、記憶系の8種類の脳番地の診断ができる。自分は感情系と伝達系が苦手分野のようだ。外で人と会う機会が少ないからなあ。2024/06/26

Tomonori Yonezawa

8
地元Lib▼2023年の本▼5part127頁、脳は何歳でも成長できる、老化に勝つ、もの忘れ9パターン、もの忘れしなくなるアイデア、ながらエクササイズ▼著者は医学博士でもあり、最近の本なので正しいのだろうが、アッサリ書きすぎていてイマイチ納得感がなかった。▼3章のもの忘れ、事例に1ページ、それを4コマで1ページ、次の2ページで解説。とても分かりやすいとは思いました。次章のアイデアは眉唾だと感じた。「〜するのではないでしょうか。」それは人によって違うってことなので、自分に効果的なネタかどうか判断してどうぞ。2025/04/05

Mizhology

6
読みやすい本。がんばろうと思わせてくれました。2024/04/24

モーリー

3
図書館本です。4コマ漫画があり読みやすいです。 脳の癖 褒める事、番号をふって説明する、時間制限を設ける、良く寝る事が大切です。2024/03/26

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