出版社内容情報
その日食べたい野菜に作っておいた「味だれ」をかけるだけ、あえるだけで、野菜がおいしすぎるサラダの出来上がり! 生野菜のサラダはもちろん、蒸したり、揚げ焼きしたりして野菜の嵩を減らし、うまみや香味を増幅させるテクも伝授。サクサクやカリカリの食感をトッピングすれば、さらに味わいのバリエが広がります。これまでの「サラダ」を超えたサラダレシピをお楽しみください。
内容説明
味だれをかけるだけ、あえるだけ。秒で味ギメおいしさ無限!!食道楽が本気で考えた味だれ5つが、野菜のおいしさをぐんと格上げ!
目次
1 野菜ひとつで!毎日サラダ(トマト;玉ねぎ ほか)
2 たんぱく質もとれる!おかずサラダ(肉;魚介 ほか)
3 これだけでOK!一皿完結サラダ(パスタ;パン ほか)
4 あると助かる!作りおきサラダ(彩り野菜とうずらの卵のピクルス風サラダ;ねばねばサラダ ほか)
著者等紹介
上島亜紀[カミシマアキ]
料理研究家。ジュニア・アスリートフードマイスター、パン講師、食育アドバイザーの資格をもつ。神奈川県の自宅にて、料理教室「A’s Table」を主宰。気軽な家庭料理からおもてなし料理、パンや洋菓子まで、アイディアあふれるレシピが人気で、女性誌や書籍を中心に活躍。OL時代からの食べ歩きで培った味つけや盛りつけのセンスには定評が(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヨハネス
6
生野菜主体の一皿料理はとても好み。加熱野菜やたんぱく質を入れるのもいい。材料が同じでも、たれで変化がついたらいいなと思ったが、個人的に好き嫌いが激しいため2種類しか興味わかず。さらにサラダも、美味しそうと思えるものはわずか。切った野菜はポリ袋に空気といっしょにふんわり保存すると長持ちするというのが意外だった。切り口が酸素に触れると茶色くなると思い、今まで空気を抜いていたのだが。2023/06/15
おかこ
4
○ 味だれかぁ…。なるべく料理したくない私には、料理プラス味だれも作るっていうのは、ハードルが高いな💧。私は市販の美味しいドレッシングを発掘し続けよう。2023/07/31
月と星
2
★★★5種類の味だれでいろんなアレンジができます。って,味だれ5種類が無理そうなんですけど。しょうゆにらだれは家族に人気でしたけど。2023/08/09
みかりん
0
それぞれの味だれに合う野菜の組み合わせを柔軟に考えたい。2023/10/06