出版社内容情報
痛風は激痛を伴い、食事や飲酒にも制限が多くなります。そうなる前に自力で対策!尿酸値を下げるためにすぐできることをご紹介
内容説明
新しい生活習慣で、痛風を防ごう!肉も野菜もバランスよく、お酒は適量、体を動かす、水分をとる、きちんと眠る、リラックス。尿酸値を下げる大事なPOINT―何はともあれ肥満解消!健康的なつまみをお供に、ゆっくり飲酒。すき間時間でこまめに運動&ストレスフリー。
目次
第1章 尿酸値が上がると、なぜいけないの?(ある日突然、激しい痛みが起こる「痛風」;尿酸値が高い人は生活習慣の見直しを ほか)
第2章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐ食生活のポイント(食生活の見直し―生活習慣で最初に見直すのは、食事内容や食習慣;健康的に食べること―頑張ってダイエットしなくても肥満は防げる ほか)
第3章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐ食材と食べ方(肉類―適量ならOK。ただし、より脂の少ない部分を選ぼう;魚―体にいい成分が豊富だけれど、食べすぎには注意が必要 ほか)
第4章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐ生活と運動(規則正しい生活―痛風・高尿酸血症にもいいし、生活習慣病の予防&解消にも;質のいい睡眠―睡眠不足だとストレスを感じやすい。質のいい睡眠を心がけよう ほか)
著者等紹介
谷口敦夫[タニグチアツオ]
公益財団法人結核予防会複十字病院膠原病リウマチセンター長/医学博士。1983年、三重大学医学部卒業。85年、東京女子医科大学附属リウマチ痛風センター助手、91~93年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員。東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授を経て、2020年から現職。日本痛風・核酸代謝学会理事、日本リウマチ学会評議員・指導医。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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