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出版社内容情報
高田純次が「50歳からのごきげんな歳のとり方」について適当に語ります! どうせ生きるなら元気に、楽しく、適当に!
目次
1章 高田純次に聞く 毎日をゴキゲンに過ごすには?
2章 高田純次に聞く お金に振り回されないゴキゲンな生き方
3章 高田純次に聞く いつまでも健康でいるための秘訣は?
高田純次のここがスゴい!「高田純次リスペクト芸人」が語るゴキゲンな人物像
4章 高田純次に聞く 何歳まで仕事をしますか?
5章 高田純次が振り返る 過去の適当&ゴキゲン名言
6章 高田純次、終活を考えてみる
著者等紹介
高田純次[タカダジュンジ]
1971年に「自由劇場」の研修生となるが、1年後退団し、イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、1977年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立し(株)テイクワン・オフィスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
96
笑いました。いい加減な回答、人柄本当好きです。御本人は、もはや自分が適当なのかどうかもわからないそう。思ったことをそのまま言ってるだけなので嘘も無く、頭の回転が速くて賢いなあと思います。『朝ちゃんと目覚めるようにしています』『ひとりの時間はだいたいひとりで過ごしています』『(暇なら)ボランティアで駅の周り掃除したら喜ばれるよ。俺やったことないけどね』等、質問者のレベルに合わせ嫌味を込め適当なコメントができる、こういう返しが出来るような話し上手に憧れます。辛い時読み返したい本です。2022/05/01
きみたけ
82
ちょっと息抜き☺️50歳になったら高田純次のように適当かつゴキゲンで生きていくことをオススメした本。終始一貫して適当さとゴキゲン感にあふれてました。仕事で思い悩んでいたけど、肩のちからがぬけて良かったです😅2022/12/05
Die-Go
49
図書館本。テキトー人間高田純次に迫る。いい加減なことばっかり言っているようで、実は含蓄のある言葉を吐いてるんだな。でも落ちはやっぱりテキトー(笑) 面白かった。★★★★☆2024/05/30
りんご
49
さらーっとね。高田さんの魅力は文字では著しきれないですね。ただ、高田純次をリスペクトする芸人の語る高田純次像ってのが良かったです。「この人いいよね」って共感を味わえるの楽しい。2023/01/22
とある内科医
43
もはや偉人としか言いようがない。「空気を読むってことは、ブレてるってことだから。」「空気は読まないで、ゆっくり吸うっていうのが生きていくコツだろうね。」終活として周りの人に伝えたいこと: 女房に「死にました!」でいいかな、など手に負えない。禍福は糾える縄の如し。2022/04/20