「トイレが近い」人のお助けＢＯＯＫ―お悩み解決のために自分でできること

関口 由紀【監修】/主婦の友社【編】

主婦の友社（2021/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 128p／高さ 21cm
• 商品コード 9784074501571
• NDC分類 495.47
• Cコード C2047

内容説明

“間に合わない！ピンチのときのこの一手”“外出でトイレに行きづらい日のアイデア”“夜中にトイレで起きてしまう人に”“日ごろからのこの習慣が実を結ぶ”こんなに簡単なことで効果あり！

目次

１　５０代６０代なら尿のトラブルはあって当たり前（５０代６０代なら尿のトラブルはあって当たり前！；おなかに力を入れるともれるのは骨盤底のプレートが弱いから　ほか）
２　間に合わない！ピンチのときのこの一手（姿勢を正して、尿もれを防ぐ！；尿道の出口を下着の上から押さえる　ほか）
３　外出でトイレに行きづらい日のアイデア（骨盤底筋トレーニングは外出先でもできる；外出時のおまもりに吸水パッドを１枚　ほか）
４　夜中のトイレに起きてしまう人に（水分をとるのは寝る３時間前までに；夜は冷たいもの、利尿作用のある飲み物は避ける　ほか）
５　日ごろからのこの習慣が実を結ぶ（立っても、寝ても、座ってもできる基本の骨盤底筋トレーニング；「トイレ！」と思ったら５分の膀胱トレーニング　ほか）

著者等紹介

関口由紀［セキグチユキ］
女性医療クリニックＬＵＮＡグループ理事長。日本泌尿器科学会専門医。日本排尿機能学会専門医。日本性機能学会専門医。日本東洋医学会指導医。医学博士。人生１００歳時代の日本の中高年女性の骨盤底・血管・骨・筋肉の統合的な維持管理を提唱し、生涯にわたるヘルスケアを実践。閉経前の女性対象のクリニックと閉経後の女性を対象にするクリニックを主宰している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

病院だとすぐに薬の投与とか手術とかに飛躍してしまう…と悲しむ義母のために。尿漏れの問題は最近はかなりオープンな話題になってきましたが、このような本がもっとたくさん紹介されていったらいいのにな…と思います。

2022/03/27

[anne＠灯れ松明の火]

隣市新着チェックで予約。とにかくトイレが近い！　友達が１回も行かないのに、私は３回ぐらい行く^^;　家にいる時などは、行きたくなっても、我慢する方がいいそうだ。５分、10分の膀胱トレーニングだ。昼食の後、昼寝やごろ寝をすると、腎臓の血の巡りが良くなって夜間頻尿に効果があるそうだ。夜はそれほど起きないが、昼寝が効くなんてうれしい(笑)　

2022/02/02

[おさと]

骨盤底筋鍛えるの、やはり大事だ。。。

2022/05/10

[チャロ]

☆5　分かりやすかった。

2025/02/19

[おばこ]

斜め読みというかんじだが、効果はあったような気がする。勉強になりました。

2022/09/15