内容説明
婚活、就活、お受験、自分磨き…自信がついた！の声続々。予約のとれない箸教室の著者が教える、究極に美しい箸メソッド。
目次
１ 美しく持つ
２ 正しく動かす
３ ふわっとはさむ
４ 品よくふるまう
実践編１ 毎日の食事
実践編２ 会食での取り分け
実践編３ 自分だけの箸に出会う
著者等紹介
中原麻衣子［ナカハラマイコ］
台所文化伝承家。「つながるキッチン」代表。大手企業で役員秘書を６年務めたのち、家庭の台所から食卓文化を親子に伝えるべく、教室や講演活動を行う。これまでにないメソッドで箸の美しい持ち方を教える「箸の持ち方教室」が評判になり、子どもから大人まで多くの人が参加、わかりやすさと親しみやすさで注目されている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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クドアンヌ
4
写真が多くてわかりやすい。意外と自分はちゃんと箸を持ててたのだなと親の教育に感謝。小さい頃は握り箸だったけど、小学生くらいに米粒を左から右に、右から左に、と移動させて練習したのを思い出して懐かしくなった。箸のサイズはあまり考えてこなかったので色んな長さの物が家にあるが、なんとなくよく使うものはやはり自分に合った長さの物だったので次からは気を付けて買いたい。あとは食べるときの姿勢も気を付けましょう、とのことで耳が痛かった…。つい猫背になってしまうのは筋トレでどうにかするしかないか？2024/11/14
遠い日
4
箸も鉛筆もちゃんと持てますが、お作法的な部分の復習のために。箸使いの美しい人は、それだけで品がある。食べ方にも通じることです。箸の構造や、部分部分の名前など、知らないことがたくさんありました。2022/10/04
月と星
3
★★★★今更直るのか不安だが，やるしかない。毎日の食事で気を付けたい。さんまをクリアしたい。2022/01/04
おさと
2
ふるまいが美しい人にあこがれるので読んでみた。マナーが参考になる。2022/01/29
伊室茨
1
生きてきてお箸を綺麗に持てますとは言い切れないことに気づき、本屋で偶々見つけました。1番の衝撃はお箸の寿命は1年から2年程しかないこと。そう考えてみると我が家のお箸は漏れなく買い替え時であると言えます。今年中に綺麗なお箸使いをマスターして恥ずかしくない人になりたいものです。2025/01/18
