内容説明
日本人の8割はねじれ腸だった!腸がねじれやすい箇所をゆらして便を通過させる―便秘の苦しみからやっと解放されました!
目次
第1章 日本人の8割はねじれ腸だった!(便秘の意外な原因、ねじれ腸;あなたはねじれ腸?落下腸?セルフチェック ほか)
第2章 下腹ポッコリは落下腸かもしれない(腸が落ちている、落下腸;落下腸だと、どうなる? ほか)
第3章 腸をゆらす、快うんマッサージ(内視鏡を入れるコツを、応用したマッサージ;上体ひねり ほか)
第4章 ねじれを悪化させない食事と生活習慣(下剤の間違った使用法;便秘にならない生活リズム ほか)
第5章 そもそも、便秘というものは(そもそも、便秘って何?;便秘患者は女性に多い ほか)
著者等紹介
水上健[ミズカミタケシ]
国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部長。慶應義塾大学消化器内科非常勤講師(便秘外来担当)。1965年福岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。専門は大腸内視鏡検査・治療、過敏性腸症候群(IBS)・便秘の診断・治療。横浜市立市民病院内視鏡センター長などを経て、国立病院機構久里浜医療センター内視鏡検診センター部長、ハイデルベルグ大学Salem Medical Center客員教授。自身が開発した無麻酔大腸内視鏡挿入法「浸水法」は、スタンフォード大学・UCLAなどをはじめ国内外で広く導入されている。慢性便秘症診療ガイドライン作成委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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