内容説明
どちらに曲げると痛い?痛み動きや方向で自分にあった治療がわかる「痛みナビ体操」。
目次
病気解説 40代から患者数が急増!加齢や姿勢の悪さが引き起こす「頸椎症」
第1章 『痛みナビ体操』ができるまでの軌跡と治療実績(『痛みナビ体操』ができるまで―私の軌跡;クリニックでの治療と『痛みナビ体操』 ほか)
第2章 “痛み”を道しるべに!一人ひとりに適した『痛みナビ体操』(“痛み”が知らせる不調のサインを見逃さない!;痛みナビ体操―頸椎症編 スタート! ほか)
第3章 再発予防体操と気をつけたい日常の姿勢(再発予防体操で、痛み知らず・不調知らずの頸椎に!;姿勢や動作に気を配って再発を予防 ほか)
第4章 痛みナビ体操で頸椎症が改善、首や肩のこり、痛みが解消した!体験談(手の痛みやしびれの原因は首!2カ月間の首引き体操で完治した;ひどい首痛、肩こりや眼精疲労が、ふり向き体操ですっきり消失した! ほか)
第5章 頸椎症と痛みナビ体操についてのQ&A(銅冶先生がさまざまな疑問に答えます;1週間「痛みナビ体操」ができたか?チェック)
著者等紹介
銅冶英雄[ドウヤヒデオ]
1994年日本医科大学卒業後、千葉大学附属病院・国立がんセンター中央病院・千葉県こども病院・千葉リハビリテーションセンターなどで研修。2001年米国ウィスコンシン医科大学留学、米国公認足装具士取得。2002年千葉大学大学院医学研究院で疼痛の基礎研究。2005年国際腰椎学会・学会賞受賞。2010年お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック開設。現在、お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニック院長。医学博士。日本整形外科学会専門医、認定脊椎脊髄病医、日本リハビリテーション医学会専門医。著書・監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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