内容説明
あっこゴリラ(ラッパー)、長井優希乃(生命大好きニスト)、三原勇希(パーソナリティー・モデル)というギャルマインドなソウルメイト3人が集まって、日ごろ感じている“社会のモヤモヤ”を語り尽くす!
目次
プロローグ(“令和ギャルズ”で本をつくることにしたけれど;2020年、つよつよエンパワーメントはナシ ほか)
1 勇希の回(激動の30代の幕あけ;ルッキズムという呪縛 ほか)
2 優希乃の回(ホーム(心のよりどころ)に逃げちゃえ
逃げ道、居場所はどこにある ほか)
3 あっこの回(2020年、つよつよアイデンティティー崩壊;あっこの人生のターニングポイント ほか)
4 SKY‐HI召喚(SKY‐HIさんを召喚したかったわけ;世代間の違いについて ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅん
11
令和と呼ばれる時代に生きる女の子たちが、コロナ禍やmetoo運動など、社会の変化に体を揺さぶられながら、心身の健康をどのように保ち、人との関係をどのように考え、自らの望みをどのように叶えていくかを、赤裸々に近い形で描いた本。この本の元になったポッドキャストをほとんど聞いていたので内容的には知っていることばかりなわけだけど、普遍的に重たい話を、表紙・装丁も含めたキラキラした感じと共に演出していくのはなにか健康的な印象を覚えます。2021/01/27
めぐみ
3
私も輪廻転生一回目かも★2021/04/12
Muromi
2
読みやすかった。2021/05/21
much
2
Podcastが良すぎたし3人が大好きだからこそ期待しすぎた感。モヤモヤを言語化してはくれてるけどあまりに抽象的すぎて、フワフワのまま終わってる感じ。あまりにも話言葉だし。自分のモヤモヤの正体がわかっている人には物足りないだろうし、モヤモヤが分かってない人には何のことか分からないだろうし、ターゲットが不明だった。とはいえネットで検索したらかなり高評価な印象なので私だけなのかなこの消化不良は。。2021/02/10
Go Extreme
1
2020年、つよつよエンパワーメントはナシ 今の社会におけるエンパワーメントって 勇気:ルッキズムという呪縛 フェミニズムは救いか業か 対話を通して自分を持てえるように パートナーシップと結婚観 優希乃:ホームに逃げちゃえ 逃げ道居場所 ジェイミングとジャッジメント 生命って尊い×死にたいという両義性 あっこ:つよいアイデンティティー崩壊 人生のターニングポイント 自己分析 Sky-Hi召喚:世代間の違い カウンセリングルーム2021/02/25
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