茶の湯随想 (新装)

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茶の湯随想 (新装)

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784074458776
  • NDC分類 791
  • Cコード C2076

内容説明

「お茶の根本は、おいしいお茶で客をもてなすこと」千利休直系の伝統を受け継ぐ、表千家家元がはじめて語る茶の湯の心。初心者からお稽古を積んだ方まで。同門会の機関誌『同門』連載の巻頭言がよみがえる。

目次

1章 茶の湯とは
2章 点前について
3章 稽古百景
4章 お茶の話いろいろ
5章 つれづれに思う
6章 利休の道具と茶の湯の四季

著者等紹介

而妙斎千宗左[ジミョウサイセンソウサ]
号は而妙斎。表千家不審菴十四代家元。昭和13年5月6日、十三代即中斎の長男として生まれる。幼名は岑一郎。中央大学文学部を卒業。昭和42年11月、大徳寺方谷浩明老師から而妙斎の斎号を受け、宗員を名のる。昭和55年2月、即中斎の逝去に伴い、家元十四代宗左を襲名。平成12年11月、紫綬褒章を受章。平成30年2月、長男猶有斎に代を譲り隠居、宗旦を名乗る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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