内容説明
自分で気分を切り替えてねむれる子に。
著者等紹介
シーヌ,オーレリー・シアン・ショウ[シーヌ,オーレリーシアンショウ] [Chine,Aur´elie Chien Chow]
パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得。10年間アニメ制作に携わったのち、児童書の作家としてガストンシリーズでデビュー。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップなども行っている
垣内磯子[カキウチイソコ]
東京都出身。早稲田大学仏文科卒業。詩人としてデビューし、絵本・童話作家、翻訳家として活躍。小野梓記念賞、サンリオ詩とメルヘン賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
8
「ガストンのきぶんをととのえるえほん」シリーズ。なんでもいい、自分なりの就眠儀式を持っていたらちょっと安心。眠れないのは恐怖につながるから。わたしも布団に入ってからの、リラックス法をやっていたことがあるなぁ。2020/08/22
ロイヤルミルクティ
5
魔法の粉がなくてもコテンと寝る長女(5歳)はともかく、いつまでも寝たくない次女(3歳)には是非とも身につけていただきたい。2023/10/04
HNYYS
3
図書館本。子どもよりも、大人が実践しやすいのかもしれません。そもそもユニコーンとは何かから説明するのが大変でした。2020/08/02
asisa
2
ガストンの気分を整える絵本シリーズ。今回は紫色の眠れないガストン。そうだよね!寝たいんだけど寝れないんだよね!わかっているけど親としては早く寝て欲しい。この本で寝れるようになるといいなぁ…。
なりなり
1
魔法の粉、例えがユニークでおもしろい!2022/08/28