内容説明
「お尻よければすべてよし」というのは、大げさではなく本当の話です。きれいな卵尻の人は、骨盤のゆがみがなく、筋肉もしっかりついて、美しい姿勢です。筋肉がしなやかに動くので、血流がよく、代謝も高く、太りにくい体になるのです。そこで、お尻を上げる体操の提案です!
目次
1 お尻を上げるとなぜいいの?(お尻を上げて最高の健康になる!;まず自分のお尻を知りましょう ほか)
2 基本のお尻アップ体操(お尻をしめる;おなかをしめる ほか)
3 もっとお尻に筋肉を!(寝たまま足上げ;うつぶせ足上げ ほか)
4 症状別お尻アップ体操(上下にふりふり;左右にふりふり ほか)
著者等紹介
谷玉惠[タニタマエ]
健康運動指導士。1945年東京都生まれ。19歳のとき、ミス・インターナショナル日本代表に選ばれる。1985年東京・青山にTAMAEヘルス&ビューティー研究所を開業。骨盤のゆがみに早くから着目し、整体・鍼・ダイエット体操を通した指導を行う。2016年古希を機に教室を閉じる。現在はフリーランスの鍼灸治療家、健康運動指導士として執筆、講演、および訪問治療で幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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