内容説明
薬味が主役のレシピでからだをしっかりととのえる。
目次
4月と5月
6月と7月
8月と9月
10月と11月
12月と1月
2月と3月
著者等紹介
平尾由希[ヒラオユキ]
フードコーディネーター。1978年長崎県出身。お茶の水女子大学生活科学部卒。テーブルコーディネーターだった母親の影響で幼い頃からの料理、器好きが高じ、テレビ局で報道番組に従事する間に飲食に関する様々な資格を取得。料理専門学校エコールエミーズのプロフェッショナルコースで学びディプロマを取得した後に独立し、2013年より本格的に食に関する活動を開始する。現在は雑誌やWEBでのレシピ連載、CMのフードコーディネート、企業の料理コンテンツや商品開発などを手がける他、食に関する取材、コラム執筆や、テレビ・イベント出演、講演などを行う。また「食を通じた地域おこし」をテーマに総務省の過疎地域自立活性化優良事例表彰委員を歴任し、長崎県のアンテナショップ商品選定委員や地方の農水産物のブランディングアドバイザーを務めるなど、地域の食や食文化の輝かせ方を提案している
三浦康子[ミウラヤスコ]
和文化研究家/ライフコーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mayu
26
楽しかった。おおよそ、ひと月楽しみました。家族に言わせれば『腹の足しにならない』薬味は好きだけど、そこに熱を注がず肉を焼いてくれ!と思ってるだろう。似たような作りおきは何度も作ってるが、スプラウトはチェックしてなかったな。次作るときは入れてみよう。みょうがを刻んで入浴剤として使えるのはビックリ!今年の夏には試してみよう。わたしから、ほんのりみょうがの香りがするのだろうか(笑)2020/01/04
skr-shower
1
他地区図書館本。庭やプランターで採れる薬味なら、土地にも季節にもあっていて体に良いと思える。2022/09/07
aof
1
この一週間薬膳っぽい野菜中心のごはんを作ってたら、妙に調子がいいので、続けたくなっていくつか野菜のごはんの本を図書館で借りてきた。 まだ作ってないけど、この本は良さそう。スプラウトの薬味とかめちゃ美味しくて使えそうな。買おうかな。2021/09/18
ロバパン
0
図書館で借りた本です。2019/11/27