出版社内容情報
東大ゴルフ部の教科者第4弾は。簡単飛距離アップドリル。弱小集団東大ゴルフ部の最大のテーマは「飛距離アップ」だった。
内容説明
誰でも簡単にできる方法で、東大ゴルフ部では30ヤードの飛距離アップに成功。
目次
第1章 東大ゴルフ部の最大のテーマは飛距離アップだ!(スコアよりも飛距離。東大ゴルフ部はまず、飛ばすことを覚える;簡単な体操と素振りだけで12~30Yの飛距離アップに成功! ほか)
第2章 回旋動作で飛距離をアップする(前腕の回旋動作でスピードアップする;準備運動で回旋動作を身につける ほか)
第3章 分離動作でスピードアップする(分離動作ができるようになると飛距離が伸びる;下半身を止めて上半身を動かせますか? ほか)
第4章 地面反力で出力を上げる(地面に踏み込んだときに返ってくる力を利用しよう;地面反力を採り入れるときはワンピーススウィングで ほか)
第5章 ミート率を上げる(ミート率を高めたかったら手先の機能性を高めよう;ハンド・アイ・コーディネーションを高めてクラブを管理する ほか)
著者等紹介
井上透[イノウエトオル]
1973年生まれ、横浜市出身。アメリカでゴルフ理論を学び、1997年より日本における初のツアープロコーチとして男子ツアーに帯同。多くのプロのコーチを歴任した。現在も多くのプロのコーチングを行っている。2011年には早稲田大学大学院にて「韓国におけるプロゴルファーの強化・育成に関する研究」にて最優秀論文賞を獲得。現在は国際ジュニアゴルフ育成協会理事長として、『世界ジュニアゴルフ選手権』の日本代表監督を努めるほか、2017年より東京大学ゴルフ部の監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。