内容説明
ケープバルブからハオルチア、コノフィツムまで冬型珍奇植物最新情報。
目次
自生地の歩き方(アンデスに咲くロゼットビオラ;赤い大地と石英の刺;砂漠は変化を続けるが、「奇想天外」は変わらない;マダガスカル島 現地球の終焉;ネペンテスは熱帯の滋味;見たい植物は自分で探す;ユタエンシスの顔)
原種主義(ハオルチア属;ケープバルブ;オトンナ属;コノフィツム属)
著者等紹介
藤川史雄[フジカワフミオ]
園芸家、SPECIES NURSERY代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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うたかたの日々
16
こちらも合わせて読み込み。僕はオトンナ目的でしたが、ハオルチアも面白そう2020/11/05
クドアンヌ
2
ケープバルブの細かい違い(鱗茎バルブ/球茎コーム/塊茎チューバース/塊根チューバースルーツ/根茎リゾーム)がずっとわかってなかったので勉強になった。「市販の培養土について考えてみる」は商品名は記載しても会社名はイニシャルで伏せていて親切なんだか不親切なんだかわからなかった。コノフィツムは模様のあるものは苦手なままだけど、カルクルスみたいなシンプルなのはかわいいなと思う。ハオルチアは窓が多い方が好きだけどコノフィツムはない方が好み。オトンナの魅力はページ数も少なくてまだよくわからなかった。図鑑探そう。2024/11/27