内容説明
最新医学でわかった本当に正しい予防と改善法。高血圧・糖尿病もよくなる!最先端の研究から生まれた3つの法則。法則1、全身の細胞を効率よく修復する最強の睡眠。法則2、毛細血管を増やして丈夫にする最強の運動。法則3、自律神経を整え免疫力も上げる最強の呼吸。
目次
第1章 慢性腎臓病は、なぜ身近で怖い病気なのか
第2章 慢性腎臓病は何に気をつければよいのか
第3章 腎臓は毛細血管に運命を握られている
第4章 毛細血管は自律神経に支配されている
第5章 腎機能の悪化を防ぐ生活習慣~3つの最強法則
第6章 慢性腎臓病を防ぐ!進行予防に役立つ!食事の工夫
著者等紹介
根来秀行[ネゴロヒデユキ]
東京都生まれ。医師、医学博士。東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine,Harvard PKD Center Collaborator,Visiting Professor)、ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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