内容説明
努力する必要はありません。最強の健康は効率的に手に入ります。NY発の最新予防医学で24時間マネジメント、最強のパフォーマンス。食事・睡眠・運動UP術。
目次
0 「ヘルスリテラシー」という新しい概念―令和の日本は「健康とは効率」の時代へ
1 健康という「ビジョン」を描く―最短距離で効率的にパフォーマンスがアップするリテラシー
2 「規則正しく」より大切なことがある―「行動の定着」がパフォーマンスアップのキモ
3 確実にパフォーマンスを最大化させる―「24時間モデルパターン」
4 究極のパフォーマンスアップ―実現するヒント
5 ヘルスリテラシーの極意―正しいリスクヘッジ方法を知ることでリカバリーできる
6 パフォーマンス力キープ―持続を習慣=ルーティーンに!3週間後にもう一度チェック
EPILOGUE 「最強のパフォーマンス」のその先は?
著者等紹介
中村康宏[ナカムラヤスヒロ]
日本初「アメリカ抗加齢学会」登録施設虎の門中村康宏クリニック。医師、産業医、MPHホルダー(米国公衆衛生学修士)。関西医科大学卒業後、国家公務員共済組合連合会虎の門病院に入職。内科医・消化器内科医として研鑽を積むなかで、病気の発症予防だけでなく再発予防、増悪予防の重要性を痛感する。アメリカの最先端予防医学を学ぶため、米国医師免許試験を突破し、アメリカ・ニューヨークへ留学。NORC NYCなどの予防サービスが充実した施設やクリニックでの研修を通して、多面的・総合的にアプローチする予防医療を修得。また、New York UniversityやSt.John’s Universityにて生活習慣病や健康の社会的決定要因について研究。行動科学、健康教育学、医療管理学などを幅広く学び、MPH(米国公衆衛生学修士号)を取得。その他、留学中にパーソナルトレーナー・栄養士の資格を取得、ライフスタイル医学コース等修了。帰国後、健康増進・健康防衛のための医療を提供すべく「中村康宏内科クリニック」を京都で開業。その後、日本初のアメリカ抗加齢学会登録施設となった「虎の門中村康宏クリニック」を東京で開業。一般内科診療からアメリカの最も新しく標準的な医療サービスを幅広く提供している。アジア各国でも若手医師のネットワークづくりをしながら、定期的に診療中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。