出版社内容情報
たっぷりの野菜を鍋の中に順に重ねてコトコト煮込むだけ。滋味あふれるやさしい味で心も体もすっきりととのうスープとごはん
梅?和子[ウメサキカズコ]
著・文・その他
内容説明
旬の野菜を数種類とり合わせひとつのなべに重ねてつくる養生スープ。やさしい味のスープとごはんで心と体がととのいます。
目次
具だくさん汁はおかずです!汁とごはんで簡単食養生(シンプルな野菜スープに合う組み合わせ(野菜スープ、炒り大豆ごはん、ぬか漬け)
野菜のみそ汁に合う組み合わせ(夏野菜のみそ汁、梅干し入りとうもろこしごはん、切り干し大根の煮物) ほか)
1章 重ね煮だから飽きないおいしさ 野菜だけの、シンプルスープ(まずは一杯の野菜スープから。スープは「重ね煮」という調理法で作ります;基本の野菜スープ ほか)
2章 野菜+豆、穀物、魚介、肉で おかずになる、ボリュームスープ(豆のスープ;穀物のスープ ほか)
3章 玄米や分づき米+雑穀、豆、いもで スープに合わせるシンプルごはん(基本のごはん;玄米+雑穀 ほか)
4章 さっと作って、スープに添えたい 野菜の、小さなおかず(フライパンでさっと重ね蒸し煮;さっと煮て、お手軽常備菜)
著者等紹介
梅〓和子[ウメサキカズコ]
健康料理研究家・栄養士。病院栄養士として勤めるなかで現代栄養学に疑問を感じ、陰陽調和の料理を研究。1987年、食と健康を考える仲間とともに「いんやん倶楽部」を設立。体験と伝統に裏づけされた食養生を現代の家庭でとり入れることができるよう陰陽調和料理の「重ね煮」や、手当て食を織り込んだ「いんやん倶楽部現代養生家庭料理」の教室を大阪・東京・横浜などで開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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