“卵と肉”が糖尿病に効く!

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“卵と肉”が糖尿病に効く!

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074335848
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C2047

出版社内容情報

卵や肉を真っ先に食べたほうが、実は糖尿病を改善し、肥満にもなりにくいことが判明。筋力低下を防ぐアンチエイジング最強食材。

栗原毅[クリハラタケシ]
著・文・その他

内容説明

卵や肉を真っ先に食べたほうが、実は糖尿病を改善し、肥満にもなりにくいことが判明。筋力低下を防ぐアンチエイジング最強食材だった。

目次

1 卵と肉を食べてもコレステロール値は上がらない。肌モツヤツヤ、元気倍増(健康なまま人生を全うする。それが一番の目標;40歳からの生活習慣の見直しが要介護を防ぐ ほか)
2 肉や卵を食べるだけで血糖値、ヘモグロビンA1cが下がる(1日に食べるべき肉の量は簡単に計算できる;食事の順序を変えるだけで食後血糖値の上昇を抑えられる ほか)
3 糖尿病の危険度がぐんと高まる食後高血糖を防ぐ簡単なテクニック(健康悪化の原因は低カロリーで「ヘルシー」な食事;カロリーを気にする人ほど太っている。肥満の原因は糖質の取り過ぎ ほか)
4 食生活だけではダメ。筋肉量が減っているあなたが実践したい脂肪撃退「スロースクワット」(筋肉が確実に減っているあなた。できることから始めよう;前の人をスタスタと追い越せるかが元気のバロメーター ほか)
5 血糖値、ヘモグロビンA1cを下げ、アルブミンを増やせば、糖尿病も認知症も寝たきりも防げる(動脈硬化がバロメーター。エコー検査で手に取るように分かる;健康な人はインスリンによって血糖値が低く保たれている ほか)

著者等紹介

栗原毅[クリハラタケシ]
1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。2007年より慶應義塾大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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うめにゃん

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健康診断で空腹時血糖値が99! 正常範囲内だけどギリギリって事なのか⁉︎ という訳で予防&予備知識の為に読んでみた。 体重の千分の一が毎日必要なタンパク質摂取量→50kgの人なら50gらしい。 10gのタンパク質は肉なら50g、卵1個、豆腐半丁。主食は減らし気味に。 チーズは毎日120gを推奨って多くないか⁉︎ でも、好きだから朗報かも。 ハイカカオ70%以上のダークチョコを5gずつ5回。 運動のキーワードメモ→スロースクワット・ヒップリフト・チェストプレス・ショルダープレス・ドローイン2019/01/31

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