11人の看護師が伝える、おだやかに逝くヒント

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11人の看護師が伝える、おだやかに逝くヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074327003
  • NDC分類 490.1
  • Cコード C2095

出版社内容情報

家で死ぬってどういうこと?後悔なく看取るためには?自分らしく生き抜くとは? 全国津々浦々11人の看護師が見た、ザ・看取り

村松静子[ムラマツセイコ]
監修

内容説明

死ぬのはこわくない、最期まで自分らしく、ひとり暮らしでもわが家で―。看取りナースは見た。

目次

第1章 おだやかに逝くヒント
第2章 施設を上手に利用する
第3章 看護師、親を看取る
第4章 悔いが残った看取りもある
第5章 地方の看取り、都会の看取り
第6章 山あり谷あり、家でよかった

著者等紹介

村松静子[ムラマツセイコ]
在宅看護研究センターLLP代表。日本赤十字中央女子短期大学卒業。日赤中央病院、秋田県立脳血管研究センター勤務後、日赤医療センター初代ICU看護婦長となる。業務外で有志で訪問看護ボランティアを始める。1986年、日本初の民間の看護組織「在宅看護研究センター」を設立。在宅看護の第一人者として、在宅看護の支援体制づくりのために奔走する。在宅看護を実践する傍ら、国の委託でガイドライン作成に尽力、看護教育にも力を入れる。日本赤十字九州国際大学客員教授。2011年、フローレンス・ナイチンゲール記章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらーく

2
いろんな看取りがありますな。亡くなった方の感想や意見は聞けませんが、見送った方々は概ね感謝のようですね。 自分も親がそのお年頃。在宅医や訪問看護師のめどをつけておこうかと思った次第。しかし、地方の小都市だからなあ。果たしていらっしゃるかどうか。読書でそういうきっかけを頂く。それが読書の効能なのかもしれないね。2021/06/05

ミネチュ

0
人が死ぬというのはつらい。本人も家族も・・・2018/09/30

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